ぎっくり腰
- 朝起きた時に腰部の痛みが出ている
- 中腰から上半身を起こすことが出来ない
- 上向きで寝ると腰に痛みが出る
- 立っている時に腰に力が入らない
- 長時間同じ姿勢で動き初めに痛みが生じる
ぎっくり腰が起こる原因
ぎっくり腰は医学的に「急性腰痛」(魔女の一撃)といいます。
ぎっくり腰は主に関節捻挫(腰椎)、骨格、骨盤の歪み、脊柱起立筋などの腰を支える筋肉、筋膜の炎症、仙腸関節や腰仙関節の関節を支える筋肉、靭帯などによって突然発症する疾患で身体を捻った動きをしたり膝を曲げずに下の物を拾ったりした時に激痛が走り動けなくなったり他にも咳やくしゃみをしたとき、ベッドや布団から身体を起こそうとしたとき、顔を洗うときに前かがみになったとき、いすに腰かけて横や後ろのものを取ろうとしたとき、ゴルフや野球の素振りを軽くしたときなど多くのケースがあります。
多くの方は運動不足、腰部周囲の筋力低下、身体の柔軟性の硬さにより腰部を支えることが出来なくなってしまうことも原因です。
ぎっくり腰が良くならない理由
一般的にぎっくり腰は2週間程度で自然治癒できる疾患ですが、ぎっくり腰を繰り返すことや腰痛になりやすいのは日常生活に問題があります。
日頃仕事で長時間のパソコンを使用していて座ること(パソコンしている人以外にも該当)が多くなったり、車を乗る時間や回数が多かったり、前かがみ、中腰姿勢、脚を組むなどがありこれらが、骨格の歪み(骨盤、背骨)や姿勢不良(猫背など)になり知らないうちに筋肉が硬くなって腰周囲の筋肉が痛んでしまい支えることが出来なくなり突然ぎっくり腰を起こして動けなくなってしまいます。
当院の施術方法
症状が強く動くのも強い痛みが出ていて触ると熱っぽくなっている場合ハイボルテージ、マイクロカレント(微弱電流)という痛み、腫れ、炎症に特化した電気治療を行います。痛みが落ち着き動きも痛み無く動かせるようになってきたら繰り返しぎっくり腰や慢性腰痛にならない様に【楽トレ】というインナーマッスルトレーニング(身体の姿勢を支える大事な深部筋)をして筋力アップをするとともにおしりや体幹を鍛えながら若返りホルモンと言われている「アディポネクチン」を活発にしエネルギー代謝に大きく関わります。血管修復作用や脂肪燃焼作用、糖尿病、高血圧予防などの効果が期待でき再発予防と疲れない身体作りもできるトレーニングになります。
当院の施術の良い点
ぎっくり腰は2週間程度で自然治癒できる疾患ですが日常生活が出来るようになってもまだ痛みや不安感が残っているうちは再発の可能性が強く出ている状態です。そのまま放っておくとまた突然動けなくなる可能性があります。
当院では、痛みをみるのではなく痛みの原因を姿勢全体から観察し追究していきます。
そして痛みの出ない状態を維持できるようにインナーマッスル(身体の姿勢を支える大事な筋肉)を鍛えて再発予防し日常生活を安心して過ごして頂くことが出来ます。
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