不眠症
- 布団に入ってもなかなか寝付けない
- 眠りが浅く朝疲れが取れた感じがしない
- 夜何回も目が覚めてしまう
- 薬を飲んでいても寝られない
- 朝いつもより早く眼が覚めて寝られない
不眠になる原因
不眠の原因は加齢やストレス、昼夜逆転などでの自律神経の乱れや痛み、かゆみなど身体的なものが一般的に考えられますが、
とくに思い当たる原因が無かったりする場合は骨格の歪みによるものが考えられます。
骨格の歪みが起こると自律神経の中枢である間脳や自律神経節などに悪影響を与えてしまいます。
また、姿勢の悪い状態は血流や酸素摂取量などにも悪影響を与えその影響で筋肉の緊張を起こしたりしてしまい疲れが取れないような状態が起こってしまいます。
良くならない理由
生活リズムも正常でストレスも無い、薬を飲んでいても改善がみれれない場合は、やはり姿勢が大きく関係しているものと考えられます。
特に猫背姿勢は自律神経の中枢となる間脳、背骨にある自律神経節に負担をかけるので睡眠にかなり影響を与えます。
さらに日常の集中力などにも影響するとも言われています。
当院の施術方法
当院ではまずしっかりと分析を行い不眠がどのような状態から起こっているのかを検査させていただき、骨格の歪みが大きい場合骨格矯正を行い姿勢を改善させ睡眠の質を向上させていきます。日常生活での影響(デスクワークや携帯)などの眼精疲労などが大きく影響している場合そこの施術も行います。また、自律神経を調節する機能に関しても当院では鍼灸による施術も行っており東洋医学の考えも使用し、原因を取り除きながら直接自律神経を機能正常化することが出来ます。